おかざき世界子ども美術博物館で開催される名鉄のイベントへ行って参りました!
と。その前に久しぶりに動画の更新を告知します。
この動画は、群馬県で鉄道模型の出張買取のご依頼をいただいた際に撮影したものになります。
出張買取り前に僕がどんなことをしてお客様の元へ向かっているかと言う部分を見ていただきたいのです。
とは言え、動画の中でもある通り食べてばっかなので、長く働き続けられるために食べた分ちゃんと動くとか、もう少し食べるものを工夫するとか、そういった体のケアが必要ですね。
今日のメイン活動の鉄道イベントへ
と言うことで。今日は朝からおかざき世界子ども美術博物館で開催されている『わくわく鉄道博物館2022 名鉄特急とジオラマの世界~パノラマカーを中心に~』を見に行ってきました。
電車好きのお子さんを持つスタッフから教えてもらった情報でして、愛知県内の僕の活動範囲内にも関わらず鉄道のイベントをやっていた事は知らなかったことが少し恥ずかしい限り(//∇//)
おかざき世界子ども美術館は親子三代で想い出の地
おかざき世界子ども美術館は僕自身が子どもの頃に母親に連れてきてもらってましたし、僕の娘がまだ幼い頃にウレタンで色々と工作を作っていた思い出の地でもあります。
↓かんたんそうに見えてなかなか作るの大変なんです。
娘も大きくなって最近はあまり行かなくなり、足が遠のいておりましたが、鉄道のイベントをすると言うことで行って参りました。
中には展示物として、名鉄パノラマカーの逆さ富士ブック型バージョンや。
同じくパノラマカーのイラスト板など、パノラマカー愛を存分に感じる事のできる展示物がありました。
その他にもプラレールで遊べるイベントもあって、たくさんの子が遊んでいました。
自分も集めたいと複雑な気持ちがふつふつと。。
正直このイベントを体験させて頂き感じたことは、純粋にうらやましいというか。。集めたいというか。
心踊る中にも自分も集めたいと少し複雑な気持ちでしたね。
自分でも名鉄の部品が集めたくなりました。。
よく出張買取りでお客様から手放す理由などをお聞かせいただくと。同じ志を持った好きな人に繋いで欲しい想いや。大切にして下さる方の手元にある事が鉄道グッズも本望であろうと言うお話を聞くと、僕自身も大好きな車両の一部などは自分でも集め好きな車両を身近に感じていたいなと。
自分のモノだけにしておくのも良くないと思うのでイベントで貸し出すことや鉄道美術館をつくる事などをリアルに考えて蒐集したいですね。。
本業が蒐集する事はいかがなものかと今まで抵抗がありましたが、そもそも鉄道が好きでこの鑑定(買取)の仕事をしていますし。
愛情を持って大切にすると言う意味では誰にも負けないので、今日感じた複雑な気持ちを晴らすべく日本一の名鉄グッズ蒐集家になりたいです。
そんな心境の中でおかざき世界子ども美術博物館の帰りに名鉄の舞木検査場へ少し立ち寄る。
雨の中3300系の試験してました。
舞木検査場は名鉄本線を走らない車両なども検査に入るので、見ていて楽しいです。
今日も名古屋市営地下鉄の上飯田線で活躍する7000形の姿もありました。
舞木検査場で静態保存されているパノラマカーはブルーシートが掛けられていました。