今日は新潟で「にいつまるごと鉄道フェスタ」に参加しました。
10月は鉄道の日もあり、鉄道イベントが多く、忙しい日々が続いています。
始発の列車で向かいます。
今回、僕は朝4:30に小田原駅を出発し、東京駅から「とき301号」に乗って新潟へ向かいました。
新潟から会場の新津駅まではGV-E400で移動です。
新幹線には時々乗りますが、在来線に乗る機会は珍しいので、その移動自体も楽しみです。
新津駅では、9:30からNewDays付近で整理券の配布がありましたが、私が着いた際には既に100mほどの長蛇の列ができていました。
鉄道部品が買えるか心配になりました。話によると、どうやら昨日は終電前から並んでいた方もいたようです。
整理券は70枚までの準備だったそうですが、数百名の行列ができていたため、最終的には整理券なしのフリー販売も行われてました。
1人2点まで購入することができると案内がありました。
ざっくりですが販売商品の一覧↑
残り少ない状態となった部品販売で、私が購入したのはキハ110系のワンマン乗り降り案内の板です。
↑キハ110系イメージ
入札販売もありましたが、入札はせず見学だけにとどめました。
↑販売商品の目録がコンコースに掲出されてました。
↓入札販売商品
また、駅のコンコースには、かつての寝台特急のヘッドマークも展示されていました。
もし、万が一これらのヘッドマークを入札販売に出したら、大変な盛り上がりになるだろうなと思いましたが、展示用なので手放されることはないでしょう。
大事に保管されてほしいです。
オコジロウとばんえつ物語
イベント用としてホームには「ばんえつ物語」号が展示されており、2024年4月に乗った時の思い出がよみがえりました。
懐かしい思い出が蘇るので、思い出をたくさん作っておくのはいいものですね。
ちなみに今回のイベントでばんえつ物語の客車を牽引していたのは蒸気機関車ではなくDE10のディーゼル車でした。
DE10も良いですね！
ホームでは鉄道部品販売以外に、駅弁や鉄道グッズを売るお店も出店されてました。
ばんえつ物語の客車内は解放されており、お弁当も食べられて楽しい時間でした。なんと言っても昼から飲むお酒は酔う&美味い笑
新津駅での鉄道部品販売イベントの後は、新潟市新津鉄道資料館（https://www.ncnrm.com/）と、
「レールフェスタinにいつ」へ行きました。ここでは主にE235系の製造過程を見学しました。
ただ、朝早くからずっと立ちっぱなしだったので、体力は限界に近づいていました。
駅→資料館→レールフェスタ会場→駅間は全てタクシーで移動です。
E235系の化粧前のお顔が印象的
新品の吊り革販売ブースみたいで面白かった笑 ※売り物ではありません。
天気も非常に良く、かなりクタクタになりました。
しかし、最後に新津駅に四季島がいて元気回復！
鉄分補給も十分なので、明日からも仕事を頑張ります！
