2024年9月21日に開催された、「鉄道古物フェア 参加権 in 郡山総合車両センター 一般公開2024」に行ってきました!
今回のイベントでは、鉄道部品のオークションや即売会が行われ、どんな部品が販売されているのか気になり参加しました。
事前に部品即売会のチケットを購入した順での販売でしたが、私はチケットの購入が少し遅れてしまい、販売開始から約2時間後の順番となってしまいました。
とても残念ではありましたが、それでも185系と651系の銘板を購入できたのは良かったです。
販売前はたくさんの商品がありましたが、2時間20分も経ってしまうと、良い感じのモノはだいたい売り切れてました。
部品販売チケットを早く入手すると言う部分から勝負は始まってますね。
でも。。残り物には福がある!と言うことで185系と651系の銘板を購入する事ができました!
上: 川崎重工 昭和56年製 = 185系(10,000円)
下: JR東日本製 = 651系(5,000円)
185系と651系の色の違いに気づきますか?
185系は白色でもクリーム色っぽいので、わかりやすいですね。当日販売ブースにいらっしゃった係員さんに外してきた車両を聞いて185系と651系と確認したので問題無しです。
もともと185系と651系の部品が欲しかったので、無事に手に入れることができ、とても嬉しかったです。
また、入札オークションでは185系の前面愛称幕を132,100円で落札することができ、これも大変満足でした!
他にもブレーキハンドルに35,000円ほど入札しましたが、こちらは落札には至らず、残念な結果でした。
でも特に欲しかった185系の愛称幕が手に入ったことは、本当に嬉しかったです。
ただし、2023年に開催された仙台車両センターの部品販売会の時と同様に、今回の愛称幕も破損(いわゆるジャンク品)しているようなので、どのような破損があるのか、後日改めて開封動画を作りたいと思います。
他の出品商品は以下の通り。
購入・落札した商品は自己責任で梱包して持ち帰ります。
上手?に梱包することができました!
今回のイベントで改めて感じたのは、鉄道部品が持つプレミアム感や希少価値です。
特に、鉄道会社が主催するこうしたイベントでは、鉄道会社から直接購入できる点や、手に入る部品が「誰の手にも渡ったことがない」という希少価値があり、コレクターの心をくすぐります。
今後もこうした鉄道イベントに参加し、さらに貴重なコレクションを増やしていくのが楽しみです!