本日は高崎運輸区へ客車列車の車掌体験&撮影会イベントに行って来ました!
昨日の新潟車両センターに引き続きです。
新潟から車で来たのですが絶対に電車で来た方が良かったですね。。
出張買取などの際は荷物を搬出しなければならないので車必須ですが、身一つで行動する際の移動は鉄道に限ります。
本日はDE10と旧型客車を愛でる会でありまして、JREモールで商品を買って参戦です。
参加人数もかなり限られて午前と午後の部で恐らく8名づつのメンバーみたいで、かなり親身になって対応をしていただけました。
日当たりが良い時間からDE10を先頭にし撮影開始
DE10の特徴の一つとして。側面ナンバープレート付近にあるランプは、どちら側の運転台に運転士さんがいるからを知らせるランプなどがある事を教えてもらいました!
連結や切り離し作業の際に係員さんに知らせる為のランプだそうな!
砂箱や砂撒きシーンも近くで見れたり
軽油の入っている量がわかる計りを見せてもらったり
DE10の燃費は1ℓで900mだそうです。
で、やはり僕としては普段見慣れている部品にどうしても目が行ってしまいますね。
本物はどう言う汚れ方が付くか。とか、そんな事ばかり見てます。
エンド板
区名札
タブレットキャッチャーやナンバープレートなどなど。
タブレットキャッチャーはもう使う事は無いそうです。
続いての注目はやはり旧型客車の台車部分
旧型客車の方も普段はあまりお目に掛かることの無い足回りを中心に見て行きます。
やはり注目点は板バネですね。
コイルバネでは無い独特の台車が目を惹きます。
TR23H台車って調べてみると鉄道省が開発した台車だそうで歴史を感じますね。。
また今回登場した最古参の客車はスハフ32 2357で生まれは1938(昭和13)年に急行用三等緩急車として誕生したそうです。
2022年現在で84年の月日が流れる車両です。
現在でも木材が中心に使用されており当時の雰囲気を今に伝える旧型客車です。
出入口のボディ部分が微妙に傾斜が付けられている事が特徴的ですね。
ちなみに、このスハフ32の台車にも菱形?!よのうな紋章が入っており恐らく銘板代わりに使用されていた可能性のあるマークも見かけました。
旧型客車の魅力はなんと言ってもモダンな佇まいですかね。
細部に渡ってオシャレな雰囲気を持っていて車内灯や網棚の支えもオシャレですし、座席の足回りも現代で見ないようなデザインになっています。
旧型客車でも職業病が出てしまいついつい見惚れてしまうのは車内形式板ですね。
手書きの形式板や直接書き込まれているモノやフォントの雰囲気が新しくなっているモノまで色々発見がありました。
温度計も日本国有鉄道製(※鉄道鑑定士的目線でお伝えすると、国鉄自体は現存しないので貴重なパーツですが温度計に日本国有鉄道と書いてあるだけなので古物としての価値はさほど高くありません。)
撮影と共に目玉商品は車掌体験であります。
旧型客車の放送装置を使ってハイケンスのセレナーデを流した後にアナウンス体験をする事が出来ました。
僕の勇姿はこちら。。。
担当者の方からは「ぎこちない感じが新米車掌さんの様で大変良い」とお褒め頂けました!
緊張と喉の渇きとマスク越しで軽く酸欠状態になりましたが、長文頑張りました!
普段何気ない車内アナウンスも、体験してみるとこんなに大変なんだと感じました。
ターミナル駅の乗り換え時や季節の案内をしている際は、頑張ってアナウンスしてくれている車掌さんの為にもちゃんと放送を聞こうと思った次第です!
最後は車内補充券発行機(POS)を使って発券
蒲郡から岡崎までのA寝台券(シングルデラックス)など絶対にあり得ない切符を発券してみました。
こう言うイベントならではですね。
良い感じで西日に照らされる旧客を撮影してイベントは終了しました。
係の方々はとても気を遣って対応をしてもらい感謝でした!また参加したいし、旧型客車に乗りに行きたいと思うイベントでした!