九州・小倉から車とフェリーを使い、愛媛に前日入りして、二代目松山駅のさよならイベントに参加しました。
宿泊した『ターミナルホテル松山』からの眺め。
まず、結論をお伝えすると、イベント当日は体調を崩してしまい、朝に駅に確認しに行っただけで終わってしまいました…
どんな商品が売られているのかだけ確認した程度です泣
前夜、松山の夜を楽しもうと宿泊するビジネスホテルの近くのお寿司屋さんで食事をしたのですが、日本酒が美味しすぎてつい飲みすぎてしまい、翌朝は体調不良に…
情けないことに、イベントではあまり活動できませんでした泣
そもそも、私はお酒がそれほど強くないため、イベント前は特に控えめにして翌日に備えることが大切だと痛感しましたね。あと、お酒を飲む時は水も同じくらい飲む
しかし、この経験を通して得た気づきもありました。
まず、当日用意された150人分の入場整理券を求めて列に並んだのですが、私のほんの5メートルほど前で150人分が終了してしまいました。
当日は朝9時に二代目松山駅の改札前に集合と案内されていたため、8時45分ごろに伺いしましたが、その時点で既に長蛇の列ができており、もっと早く来るべきだったと大反省しました。
事前の案内では9時前の整列は禁止とされていましたが、人が多く集まり過ぎて、収拾がつかず自然と列ができてしまったのではないかと思います。
こうした鉄道イベントでは、少なくとも集合時間の1時間前には現地に到着し、整列禁止の状況であれば、近くのカフェなどで一時待機して状況を確認するのも一つの手かもしれません。
理想を言えば集合場所付近の様子が常に見れるカフェがなどが良さげ。
駅構内には販売部品が並んでいたので、撮影だけして来ました。
鉄道に興味無くとも、昔から使っていた駅の一部は欲しくなりませんかね?あんまり大きいのはアレですが、小さいモノなら記念に欲しくなりませんか?
販売されるものは主に松山驛の構内で使われていたものや、キロ47の部品が販売されていたようです。
個人的には鉄道部品の「キロ47伊予灘 方向幕(150,000円)」が欲しかったですね。
そもそも、このイベントはタイトル通りの二代目松山駅 さよならイベントであり、惜別(別れを惜しむ)イベントで、部品販売以外でも少し寂しい気持ちにもなりました。
松山驛の『驛』の字が旧字体の言うのが、すごく味があって良かったですけどね。
つい先日まで使われていたので、寂しくもありますが。隣には完成したばかりの松山駅があります。
さすがに、新しい松山駅の字体は「駅」だったか。
あと、完成した松山駅の西側ってマジで何も無いですね。反対側と雰囲気が全然違ってて面白かったです。
とは言え、数年後にはまた違う景色が広がっているのだろうなと思うので。それも楽しみです。
その後、体調も回復し、四国を横断して大阪へ向かいました。愛媛から愛知まで一気に帰るのも大変なので、大阪で一泊して帰ろうと思ったわけです。
そして、大阪泊の宿は大好きな「変なリゾート&スパ 関西空港」に宿泊。恐竜が受付をしてくれるこのホテルは温泉施設とつながっていて、ゆっくり休んで翌日に備えることができました。
建物も綺麗で防音もされており、眺めも良くとても過ごしやすいホテルなのです。
ではでは、週明けの仕事もがんばりましょう!