大好きを仕事にする鉄道本舗の石川です!

茨城県へ鉄道買取りに行く鉄道鑑定士 

今日の鉄道買い付けの現場は朝9時に入って9時13分に終わったので、ひたちなか海浜鉄道に乗ろうと思って勝田駅へ向かう。※預かり査定と言って現場で査定せず会社に持ち帰って査定をする形の買取り。

勝田駅に着いたら駐車場から国鉄色のE653系が目に入って物凄くビックリ!!

心の中で猛ダッシュで入場券買って撮影しに行ったのですが単純に待避路線にいただけで、急ぐまでもなくゆっくり撮影できました。。

E653系と自撮鉄ができたのは感動したました。

次はE653系のグリーン車乗ってどこかへ行きたいですね。過去に何度か鉄道ツアーで見かけましたが、タイミングが合わなかったので、今年こそ乗りたい。

復刻カラーとして登場したE653系国鉄カラーですが、私が幼少期の特急列車と言えば、まだまだ国鉄色の特急が多く憧れの的でありました。

また国鉄色と言うだけでアドレナリンが脳内でドバドバ分泌されますね。

あとは、撮影してたタイミングで特急ときわE657系とも自撮鉄が出来て良かったです。

車両の真正面もかっこいいけど、横顔もカッコいいですね。

何度も撮っている現役のE657系車両ですが、何枚パターンがあっても良い。

そして、お約束の銘板撮影。

その後は、ひたちなか海浜鉄道の旅へ

乗車するのはミキ300-103

スノープロウがカッコいい

車内製造銘板と車内形式板

勝田駅からフリー切符で乗って那珂湊駅で一旦下車してキハ205と自撮鉄

キハ205昔トミックスの鉄道模型カタログでキハ20として出てて。何か覚えている車両だったので、鉄道模型雑誌で見た車両を生で見えたのは良かったです。

ホーム付近に出てくれていたのもタイミングが良かったですね。

あと、ひたちなか海浜鉄道の車窓も素晴らしくて見惚れてしまった。。。

まっすぐなレールの上に架線の無い線路って何か惹かれるモノがあります。

阿字ヶ浦駅へ。

世界初の車両そのものがご神体の神社で鳥居はレールでつくられている『ひたちなか開運鉄道神社』へ参拝

キハ222とキハ2005が静態保存されていました。

阿字ヶ浦駅でも撮影しまくって、ひたちなか海浜鉄道を楽しませてもらった。

その後は、那珂湊おさかな市場で、夕食の食材を買って帰ります。

本当は名物のあんこう鍋めっちゃ食べたかった。

明日は所属する古本組合の交換会なので帰りますが予定なければ那珂湊で宿とってあんこう鍋食べて明日帰るパターンも良いですね。

また、市場の近くの公園からさんふらわぁ号も見えた。。。。どこ行きだろう?

鉄道も好きですが、フェリーも好きなので。見かけるとどこかへ旅に出たくなりますね。

こんな感じで茨城県へ買い付けの旅でした。