大好きを仕事にする鉄道本舗の石川です!

名鉄鉄道部品オークションチケット争奪戦・その結果

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2024年12月14日に開催される名鉄 鉄道部品即売会2024は、チケット制となりました。

まず私の結果からお伝えすると、第1部のチケットを無事に購入できたほか、オークション指定席券やグッズ優先購入券のチケットを各2枚ずつ手に入れることができました。



オークション指定席券は当日どの様な形で案内があるのか、とても楽しみであります。

今回の有料チケット制への移行は、先に綴ったブログ『名古屋鉄道 鉄道部品即売会2024』でも触れたように、早朝から津島駅周辺に長蛇の列が出来てしまう状況や、その他の課題諸々を考慮した苦渋の決断だったと推測されます。

有料化には賛否両論があるかもしれませんが、個人的にはこの有料化に大賛成です。今後も、このような有料イベントを通じて、より付加価値の高い鉄道部品即売会が実現することを心から期待しています。

プレミア席エリアごとの料金設定

※イメージ

ここからは完全に事業家としての私の個人妄想の世界に入っていくのですが。例えば、オークション指定席券に最前列で見られるDX席:5,000円、スーパー席:3,000円、一般指定席:1,000円といった席に対する価格設定を設けるのもコンテンツ価値の向上につながると思ってます。

他にも最上級クラスのミュースカイ席をオークションで販売するなど、最前列に行くほど高価格帯となり、原価を抑えつつ魅力的なサービスを提供する仕組みを考えることも一案と思います。

後は、特選販売の入場順を有料販売するとかですかね、イメージはファストパスみたいな感じです。

チケットの即完売したことに対する需要

今回の名鉄 鉄道部品即売会2024 第1部チケットは、販売開始からわずか5分ほどで完売したと言う人気ぶりを考えると、チケット価格を見直す改善の余地はあると感じられます。

とは言え、今まで無料だったイベントが有料化されることに抵抗を感じる声もあるでしょうし、その気持ちも理解できますが、有料化されることで、クオリティの高いイベントが運営されたほうがいいと思うんですよね。

ただ、ネット回線の混雑でチケットを購入することができなかったと言うのは非常に悲しいので、サーバー強化など、環境整備はしたほうが良いですね。

即売会を通じて名鉄に貢献できること

こうしたイベント活動を通じて、名鉄自体を応援できますし、廃線の危機に瀕した名鉄路線の維持にも貢献したいなと思ってます。

また有料チケット以外にも、オークションでの落札やグッズ購入など、さまざまな形で応援できる方法もあります。

無理のない範囲での応援として、自分のできる形で名鉄愛と共にサポートすることが、楽しいイベントを継続してもらうための一助になると思います。

最後に

この名鉄のイベントは、私にとって1年間この日のために頑張ってきたと本気で言えるビックイベントです。今年も期待を胸に参加させていただき、当日は全力で楽しみたいと思います。

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