今年も名鉄鉄道部品即売会が開催されます!
日時:2024年12月14日(土)8:30~15:00
会場:名鉄 津島線 津島駅
今年から入場はチケット制となり、参加には費用が発生する仕組みが導入されました。
チケット販売はこちら→『CentX』
これまで名鉄の即売会では、早朝から津島駅周辺に長い行列ができるのが恒例となっていました。
この状況を少しでも改善しつつ、即売会イベントそのものの価値を高めるために収益を生み出す仕組みが取り入れられたようです。こうした取り組みは、イベントを今後も継続して開催するうえで非常に重要な一歩だと感じます。
入場チケットの価格は1,000円です。(※一部時間の入場は無料になるようです。)一見すると負担に感じる方もいるかもしれませんが、1,000人が参加した場合、名鉄にとって100万円の収益になります。
この収益も、会場運営、スタッフの配置、商品の準備など、諸々のイベント全体を支える資金として活用されはずで、私自身、日々の仕事を通じて「収益を上げることの大切さ」を実感しています。良いコンテンツを継続的に提供するためには、収益を確保することは必要不可欠です。
↑2023年に開催された鉄道部品即売会オークション
逆に収益が確保できなくなれば鉄道部品即売会の運営は出来なくなると思います。
名鉄には、この楽しいイベントを長く続けてもらうためにも、入場料や特別観覧席券自体のオークションなど、さまざまな方法で料金設定を実施してイベントの価値を高めていただきたいと思います。
参加者にとっても費用がかかることは多少の負担になるかもしれません。しかし、名鉄側の努力や経費を理解し、参加費を『名鉄を応援するための一環』として前向きに受け止めて見てはいかがでしょうか。
そして、会場でのグッズ購入や部品オークションへの積極な参加も、名鉄の活動を支える大きな力になります。
私自身は特に名鉄とは関係の深い立場ではありませんし、ゴリゴリの外部の人間ではありますが、名古屋鉄道ファンの一人として、このイベントが末永く続いてほしいと願っております。
このイベントが今後も楽しく魅力的な場であり続けるよう、微力ながら全力で応援してまいります。